バズ・ライトイヤーを鑑賞しました。
ここからネタバレを含む感想です。
トイ・ストーリーは1~4まで鑑賞済、バズ・ライトイヤーの映画情報なしで鑑賞しました。
序盤の説明文、漢字表記で難しい表現、、、。前席のお子さんはお父さんに何と書いてあるのか聞いていました。音声で読み上げてくれたら、子供にもわかりやすかったかもしれない、、、。
起承転結の起は、ワクワクして楽しかったです。
バズ・ライトイヤーが4年のタイムラグを生じ続けながらも実験成功に向けて懸命に取り組んでいました。
タッグを組んでいたスペースレンジャーの相方は結婚し母になり、年を取り亡くなった。
バズの容姿はタイムラグがあり若いまま。
ここらへんまでは、面白かったです。でも子供には分かりにくいかもしれない、、、。
バズ・ライトイヤーは4分の宇宙飛行実験をしている期間みんなのいる惑星では4年経過している。
バズはレジェンド的存在になっていた。実在しているか4年に一度しか現れず、惑星の人々は実感が無いのだ。スペースレンジャーで共に切磋琢磨した仲間が亡くなってからはそれが加速する。バズ・ライトイヤーが挑戦した実験はなかなか怖いものだが、挑戦を応援する環境あってこそ行えるものだ。
ここまでは大人向け映画だが、それ以降はディズニーピクサーのファンタジーや仲間大切友情育むという要素が、加わり子供も面白いと思えるシーンがあったかなと思う。
私は仲間の3人はイマイチ好きになれませんでした。各々ミスが多く映画なのにイライラしてました。
ザーグの気持ちや考えも一理あると思いましたが、一応悪役なので、ね。
子供向けにしては、難しい時系列だし、大人がみればなんだか物足りない。
そう感じまして。
あとは、おばあちゃんが２人いる件は受け入れられない国人々もいる。
文化や考えの違いがあるかもしれない。
